ゼンハイザー共同CEOからのメッセージ
ロサンゼルス火災で被害を受けたオーディオ コミュニティの復興を支援
親愛なるお客様、パートナーの皆様、ご友人の皆様へ
ロサンゼルスで発生した壊滅的な火災の影響を受けたすべての方々に、心よりお見舞い申し上げます。この火災により、オーディオ関連のプロフェッショナルやクリエイティブ業界の方々が大きな被害を受け、私たちにインスピレーションを与えてくれたコミュニティやそこでの人々の暮らしが脅かされている状況です。
ゼンハイザーグループでは、被災地の再建と復旧のための支援に尽力しております。被災された方々と直接連携しながら、「MusiCares(ミュージケアーズ)」基金への寄付を通じて復興活動を支援しています。
仲間であるロサンゼルスのクリエイティブコミュニティの回復と再建をともに支えていきましょう。詳しい情報や支援方法については、musicares.com をご覧ください。
敬具
Andreas & Daniel Sennheiser
■Sennheiser Groupについて
カスタマーのためにオーディオの未来を形づくり、独自のサウンド体験を生み出す―これこそが、世界中のSennheiser Groupの従業員をひとつにまとめている究極のゴールです。Sennheiserは独立系のファミリー企業として、1945年に創業。現在は経営家の第3代に当たるDr. Andreas SennheiserとDaniel SennheiserがCEOを務め、プロフェッショナルオーディオテクノロジーの分野で世界有数のメーカーとして製品を提供しています。
■Neumannについて
「Neumann.Berlin」の名で知られるGeorg Neumann GmbHは、スタジオグレードのオーディオ機器に特化した世界的なトップメーカーであり、U 47、 M 49、U 67、U 87をはじめとするレコーディング用マイクロフォンの伝説的名機の生みの親としても知られています。1928年の創業以来、Neumann.Berlinは数々の技術的イノベーションを起こし、いくつもの国際的な賞を授与されてきました。専門は電気音響変換機の開発ですが、2010年よりテレビやラジオ放送、レコーディング、オーディオ制作といった市場向けのスタジオモニター製品開発も手掛けています。Neumann初のスタジオヘッドフォンは2019年初頭にリリースされ、2022年以降はライブオーディオ用の、リファレンスクラスのソリューションに力を入れています。Georg Neumann GmbHは1991年よりSennheiser グループの傘下に入り、製品は現在、Sennheiserが世界中で展開する拠点ネットワークのほか、長期的な関係を構築してきた販売代理店を通じて各国で販売されています。
https://www.neumann.com/ja-jp