プロフェッショナルなモニタリングクオリティを実現するデジタルエキスパート
ノイマンのオートモニターアライメント MA 1は、ホームスタジオからプロのコントロールルームまで、あらゆる部屋で最高の音質を実現します。個別にキャリブレーションされた測定用マイクロフォンを使用して、試聴環境がガイドプロセスに従って分析されます。世界有数の音響処理研究所であるフラウンホーファーIISと共同開発した高度な校正アルゴリズムにより、正確で信頼性の高いモニタリングのために最適な振幅・位相補正を保証します。
フラウンホーファーIISと共同開発したキャリブレーションアルゴリズムを採用
KH 80 DSP, KH 150を使用したステレオセットアップ、およびKH 750 DSP または KH 750 AES67サブウーファーを使用したアナログ(DSPベースではない)ノイマンモニターの全ペアが対象
MA 1測定用マイクロフォンは全数、校正済
ユーザー向けターゲットカーブ設定可能
アナログノイマンモニターの位相と振幅の最適化を実現(KH 750 DSP)
Mac/PC用
適しています:
ノイマンのオートモニターアライメント MA 1は、ホームスタジオからプロのコントロールルームまで、あらゆる部屋で最高の音質を実現します。個別にキャリブレーションされた測定用マイクロフォンを使用して、試聴環境がガイドプロセスに従って分析されます。世界有数の音響処理研究所であるフラウンホーファーIISと共同開発した高度な校正アルゴリズムにより、正確で信頼性の高いモニタリングのために最適な振幅・位相補正を保証します。
オートマチックアライメントMA 1は、KH 80 DSPモニターとKH 750 DSP、またはKH 750 DSPサブウーファーとDSP非搭載のKHモニター(KH 120、KH 310、KH 420)の為の専用のツールです。従来の補正ソフトウェアとは異なり、ノイマンのスタジオモニター専用にフラウンホーファーIIS(集積回路研究所)と共同開発した、新しいアルゴリズムを搭載した統合ソリューションです。DTMソフトのプラグインや特別なオーディオドライバーは必要ありません。アライメントデータはDSP搭載モニター本体に保存され、処理されます。このソフトウェアでは、振幅特性だけでなく、位相特性も最適化されます。これにより、音色やインパルス再現の面で最高の精度を実現します。
最初のステップで、試聴環境の音響環境を測定します。でも特別な音響知識は必要ありません。KHモニタースピーカーをオーディオインターフェースに接続するだけです。次に、DSPベースのKHモニタースピーカーを、コンピューターのネットワークポートに接続します。複数接続する場合は、標準的なイーサネットスイッチを使って接続して下さい。
ここで、MA 1測定用マイクロフォンをオーディオインターフェースに入力します。このマイクロフォンはこのソフトウェアのために開発されたモデルで、全数、個別に校正されています。MA 1ソフトウェアは測定方法や設定をその都度ガイドします。
測定されたデータから、MA 1ソフトウェアは試聴環境の音響特性を分析します。分析を経て、補正データは、MA 1ソフトウェアが提案した部屋固有のターゲットカーブに従って生成されます。このプロセスには、ノイマンの数十年にわたる経験が活かされています。また、ターゲットカーブはお客様の要望に合わせて変更することができます。
さらに、このアライメントプロセスは、サブウーファーを使用した場合でも、低域の最適なカップリングを保証します。
得られた補正データはすべてDSP搭載モニターに保存され、処理されます。そのため、プラグインやドライバーで問題が発生する事はありません。また、ケーブルの追加もありません。
アライメントプロセスが完了したら、ネットワークケーブルを接続する必要はありません。
サブウーファー KH 750 DSPを使って、アナログKHモニター(KH 120、KH 310、KH 420)のステレオセットも、MA 1オートモニターアライメントソフトウェアを使用することができます。KH 750 DSPは、ステレオのアナログスピーカーを含むシステム全体をアライメントする処理能力を持っています。更に、KH 120、KH 310、KH 420スピーカーは、KH 750 DSPを利用することで内蔵クロスオーバー・フィルターの位相を補正します。その結果、明瞭度が増し、乾いた低音、残響や音響空間を時間的に正しく、より正確に描写することができるようになりました。
MA 1の発売にあたり、KHモニターとMA 1パッケージの魅力的なキットを発売しました。
MA 1オートマチック・モニター・アライメントは、モニタリングの新時代の幕開けです。ステレオシステムのセットアップで優れた音響効果を発揮する現バージョンをはじめ、ソフトウェア機能の範囲はアップデートにより段階的に進化していきます。
以下のスピーカーとサブウーファーはネットワークに対応しており、ソフトウェアで直接制御することができます。
以下のスピーカーはネットワークに対応していないため、ネットワーク経由で接続する必要があります。
サブウーファーは、システムセットアップに含まれるようにするために有効です。
アライメント処理後、MA 1 ソフトウェアは、モニターまたはサブウーファーに補正データを保存します。さらに、ハードウェアの設定と作成されたアライメントの両方がソフトウェアに保存され、必要に応じて後で変更することができます。コンピューターへの継続的な接続が必要なのは、動作中にMA 1を介してスピーカー・セットアップを制御する場合のみです。これには、レベル設定、ベースマネージメント(サブウーファーが接続されている場合)、セットアップやアライメントの変更などが含まれます。
従って、アライメントされたシステムのさらなる操作の為に、コンピューターへのイーサネット接続は必要ありません。現在、スピーカーに保存されたデータは、一度ソフトウェアを終了すると呼び出したり変更したりすることはできません。キャリブレーションは最初からやり直す必要があります。
現在のところ、次のような方法があります。スピーカーをiPad®アプリNeumann.Controlで調整したことがある場合、MA 1ソフトウェアで調整すると、その補正データが上書きされます。Neumann.Control iPad®アプリを再度開くと、アプリに保存された最後のデータがスピーカーに送信され、MA 1で生成された補正データが上書きされます。
アライメントの設定は、MA 1ソフトウェアで行います。その他のパラメーター(例:ミュート、ディレイ...)は、現在MA 1ソフトウェアで制御することはできません。
MA 1ソフトウェアには、Neumann.Control iPad®アプリのようなガイド付きアライメントやマニュアルアライメントは含まれていません。
音響動作原理 | Pressure transducer |
Directional Pattern | Omnidirectional |
周波数帯域 | 20 Hz - 20 kHz |
Sensitivity at 1 kHz into 1 kohm | 30 mV/Pa -30 dBV +/- 3 dB uncalibrated | 30 mV/Pa -30 dBV +/- 0,5 dB Calibrated (via software) |
Rated Impedance | 50 Ohms |
Rated load impedance | 1000 Ohms |
Equivalent noise level, CCIR 1 | 39 dB |
Equivalent noise level, A-weighted 2 | 27 dB-A |
Maximum SPL for THD 0.5% 3 | 132 dB |
Signal-to-noise ratio, CCIR (re. 94 dB SPL) 4 | 55 dB |
Signal-to-noise ratio, A-weighted (re. 94 dB SPL) 5 | 67 dB |
Maximum output voltage | 10 dBu |
Supply voltage (P48, IEC 61938) | 48 V ± 4 V |
Current consumption (P48, IEC 61938) | 3 mA |
Matching connector | XLR3F |
Weight | 37 g |
Diameter | 23 mm |
Length | 117 mm |
Operating conditions | 0 °C - +70 °C (32 °F - 158 °F); max. 90 % at +20 °C |
Transport/storage conditions | −20 °C - +70 °C (−4 °F - 158 °F); max. 90 % at +20 °C |
カラー black
Cat. No. 508972
カラー
Cat. No. Free Download (see Download section)
カラー grey
Cat. No. 509134
カラー grey
Cat. No. 509135
カラー grey
Cat. No. 509136
カラー grey
Cat. No. 509137
カラー grey
Cat. No. 509138
カラー grey
Cat. No. 509139
カラー grey
Cat. No. 509140
カラー grey
Cat. No. 509141
カラー grey
Cat. No. 509142
カラー grey
Cat. No. 509143
ノイマンのオートモニターアライメント MA 1は、ホームスタジオからプロのコントロールルームまで、あらゆる部屋で最高の音質を実現します。個別にキャリブレーションされた測定用マイクロフォンを使用して、試聴環境がガイドプロセスに従って分析されます。世界有数の音響処理研究所であるフラウンホーファーIISと共同開発した高度な校正アルゴリズムにより、正確で信頼性の高いモニタリングのために最適な振幅・位相補正を保証します。
オートマチックアライメントMA 1は、KH 80 DSPモニターとKH 750 DSP、またはKH 750 DSPサブウーファーとDSP非搭載のKHモニター(KH 120、KH 310、KH 420)の為の専用のツールです。従来の補正ソフトウェアとは異なり、ノイマンのスタジオモニター専用にフラウンホーファーIIS(集積回路研究所)と共同開発した、新しいアルゴリズムを搭載した統合ソリューションです。DTMソフトのプラグインや特別なオーディオドライバーは必要ありません。アライメントデータはDSP搭載モニター本体に保存され、処理されます。このソフトウェアでは、振幅特性だけでなく、位相特性も最適化されます。これにより、音色やインパルス再現の面で最高の精度を実現します。
最初のステップで、試聴環境の音響環境を測定します。でも特別な音響知識は必要ありません。KHモニタースピーカーをオーディオインターフェースに接続するだけです。次に、DSPベースのKHモニタースピーカーを、コンピューターのネットワークポートに接続します。複数接続する場合は、標準的なイーサネットスイッチを使って接続して下さい。
ここで、MA 1測定用マイクロフォンをオーディオインターフェースに入力します。このマイクロフォンはこのソフトウェアのために開発されたモデルで、全数、個別に校正されています。MA 1ソフトウェアは測定方法や設定をその都度ガイドします。
測定されたデータから、MA 1ソフトウェアは試聴環境の音響特性を分析します。分析を経て、補正データは、MA 1ソフトウェアが提案した部屋固有のターゲットカーブに従って生成されます。このプロセスには、ノイマンの数十年にわたる経験が活かされています。また、ターゲットカーブはお客様の要望に合わせて変更することができます。
さらに、このアライメントプロセスは、サブウーファーを使用した場合でも、低域の最適なカップリングを保証します。
得られた補正データはすべてDSP搭載モニターに保存され、処理されます。そのため、プラグインやドライバーで問題が発生する事はありません。また、ケーブルの追加もありません。
アライメントプロセスが完了したら、ネットワークケーブルを接続する必要はありません。
サブウーファー KH 750 DSPを使って、アナログKHモニター(KH 120、KH 310、KH 420)のステレオセットも、MA 1オートモニターアライメントソフトウェアを使用することができます。KH 750 DSPは、ステレオのアナログスピーカーを含むシステム全体をアライメントする処理能力を持っています。更に、KH 120、KH 310、KH 420スピーカーは、KH 750 DSPを利用することで内蔵クロスオーバー・フィルターの位相を補正します。その結果、明瞭度が増し、乾いた低音、残響や音響空間を時間的に正しく、より正確に描写することができるようになりました。
MA 1の発売にあたり、KHモニターとMA 1パッケージの魅力的なキットを発売しました。
MA 1オートマチック・モニター・アライメントは、モニタリングの新時代の幕開けです。ステレオシステムのセットアップで優れた音響効果を発揮する現バージョンをはじめ、ソフトウェア機能の範囲はアップデートにより段階的に進化していきます。
以下のスピーカーとサブウーファーはネットワークに対応しており、ソフトウェアで直接制御することができます。
以下のスピーカーはネットワークに対応していないため、ネットワーク経由で接続する必要があります。
サブウーファーは、システムセットアップに含まれるようにするために有効です。
アライメント処理後、MA 1 ソフトウェアは、モニターまたはサブウーファーに補正データを保存します。さらに、ハードウェアの設定と作成されたアライメントの両方がソフトウェアに保存され、必要に応じて後で変更することができます。コンピューターへの継続的な接続が必要なのは、動作中にMA 1を介してスピーカー・セットアップを制御する場合のみです。これには、レベル設定、ベースマネージメント(サブウーファーが接続されている場合)、セットアップやアライメントの変更などが含まれます。
従って、アライメントされたシステムのさらなる操作の為に、コンピューターへのイーサネット接続は必要ありません。現在、スピーカーに保存されたデータは、一度ソフトウェアを終了すると呼び出したり変更したりすることはできません。キャリブレーションは最初からやり直す必要があります。
現在のところ、次のような方法があります。スピーカーをiPad®アプリNeumann.Controlで調整したことがある場合、MA 1ソフトウェアで調整すると、その補正データが上書きされます。Neumann.Control iPad®アプリを再度開くと、アプリに保存された最後のデータがスピーカーに送信され、MA 1で生成された補正データが上書きされます。
アライメントの設定は、MA 1ソフトウェアで行います。その他のパラメーター(例:ミュート、ディレイ...)は、現在MA 1ソフトウェアで制御することはできません。
MA 1ソフトウェアには、Neumann.Control iPad®アプリのようなガイド付きアライメントやマニュアルアライメントは含まれていません。
音響動作原理 | Pressure transducer |
Directional Pattern | Omnidirectional |
周波数帯域 | 20 Hz - 20 kHz |
Sensitivity at 1 kHz into 1 kohm | 30 mV/Pa -30 dBV +/- 3 dB uncalibrated | 30 mV/Pa -30 dBV +/- 0,5 dB Calibrated (via software) |
Rated Impedance | 50 Ohms |
Rated load impedance | 1000 Ohms |
Equivalent noise level, CCIR 1 | 39 dB |
Equivalent noise level, A-weighted 2 | 27 dB-A |
Maximum SPL for THD 0.5% 3 | 132 dB |
Signal-to-noise ratio, CCIR (re. 94 dB SPL) 4 | 55 dB |
Signal-to-noise ratio, A-weighted (re. 94 dB SPL) 5 | 67 dB |
Maximum output voltage | 10 dBu |
Supply voltage (P48, IEC 61938) | 48 V ± 4 V |
Current consumption (P48, IEC 61938) | 3 mA |
Matching connector | XLR3F |
Weight | 37 g |
Diameter | 23 mm |
Length | 117 mm |
Operating conditions | 0 °C - +70 °C (32 °F - 158 °F); max. 90 % at +20 °C |
Transport/storage conditions | −20 °C - +70 °C (−4 °F - 158 °F); max. 90 % at +20 °C |
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Cat. No. 509142
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適しています:
MA 1 Lautsprecher-Kalibirerungssystem, German
www.amazona.de
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Neumann MA 1 Test, German
www.bonedo.de
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MA 1 review, German
Professional Audio, 03/2021
Download PDF
Neumann MA 1 - Automatic Monitor Alignment Systems, German
www.proaudio.de
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